プラモデル用ツール その②
こんにちは!
さて、今日は前回に続きプラモデル製作用ツールについて書いてみたいと思います。
先ず写真1枚目はスジ彫りのケガキ針で、コレは2本共ミネシマ製のケガキ針で、先の太さの違う物を2本用意しています。
まぁ今の自分には新たに溝を掘ってディテールを追加するようなスキルは無いんで主に合わせ目消し等に薄くなってしまった溝を復活させるのに使用しています。
実はケガキ針についてはハセガワ等から発売されているペンシル型のケガキ針が使い易そうで、そちらを買おうと思ってたんですが近所の模型店には在庫が無かったんでとりあえずコチラを購入したって経緯があるんで、いずれペンシル型に買い換える予定です。
そして写真2枚目がプラモデル製作には欠かせない接着剤ですが、自分はプラモ用接着剤としてはド定番(笑)のタミヤセメントの通常タイプと流し込みタイプを使用しています。
まぁ最近のガンプラは接着剤不要のスナップフィットになってますが、やはり合わせ目消し等には接着剤は必須ですよね。
写真3枚目は表面処理用のヤスリ各種です。
先ず棒ヤスリはGISUKE(ギスケ)の精密ヤスリです。
コレは本来、模型用ではなく、他にタミヤクラフトツールのヤスリも持っているんですが、こちらの方が目の細かく使い易いんで主にコチラを愛用中です。
そして、その棒ヤスリの隣に並んでいるのが2.5㍉厚のポリカ板にタミヤのフィニッングペーパーを100均の両面テープで貼り付けた自作タイラー(モドキ(笑))で、#400、#600、#800、#1000の四種類を用意してあり表面処理に大活躍しています。
最後に写真4枚目はピンセット&意外にプラモ作りに重要な役割果たす(笑)100均商品です。
主にデカール貼りに使うピンセットはタミヤとAnnex(アネックス)製を使ってますが、メインで使ってるのはアネックスの方ですかね…
ピンセットは100均とかにも売ってますが、やはり100均の物はパッと見は同じように見えても先端の精度に個体差があったりするんでちゃんとしたメーカーの物を使ってます(とはいえ、アネックスもホームセンター等で\200前後で買えますけどね)
まぁぶっちゃけデカール貼りとかに使用する分には先端の精度はそれ程重要じゃ無いかもしれませんが、そこは工具好きの自分の変な拘りちらほらと出てしまいます…(^^;)
で、100均グッズですが、スミ入れや塗装の修正に使う綿棒、接着の固定や塗装の持ち手に使う目玉クリップ、あと写真に売ってませんがやはり塗装の持ち手等に使う割り箸、爪楊枝なんかめガンプラ作りには欠かせないツール(?)ですね。
因みにこの綿棒、セ○アで見つけた物なんですが、写真5枚目のように片方が通常の形状(要は丸くなってる)、もう片方が先が細くなっていてるリバーシブル仕様(?)の綿棒でスミ入れのはみ出した部分を落とす時等に広い部分は丸い方、ちょっと奥まった部分は細い方と使い分けられるんで非常に重宝している個人的にオススメの綿棒です。
とまぁ、こんな感じの道具を駆使して(技術が足りない分は道具に助けてもらって)ガンプラを作っている訳ですが、コレ以外にも塗装関係のツール(エアブラシやら塗料等々)色々使ってますが、全部書いていくとキリがないんでこの辺で止めときます(笑)
って事で次はどのMSを作ろうかなぁ‥次は今まで作った事の無い系統のヤツ作ってみるか…
まぁ作り始めたらまたこの日記のネタにしますんでお楽しみに(-^〇^-)
ではまた!
by r-papa2
| 2012-06-12 09:06
| 工具
│